21日(木曜)〜25日(日曜)
雪がちらつく寒い日もありましたが、二十年ぶりの社中展
に会員、準会員の方が作品を出品しました。
作品は、半紙、半切三分の一から、県展サイズ 2✖️8の
大きなサイズまで。
日頃の練習の延長線で作品を書かれた方も多かったようです。
これを機に、作品のステップアップ目指して、来年に向かって
より充実した書の練習に励んで行きたいと思っています。
21日(木曜)〜25日(日曜)
雪がちらつく寒い日もありましたが、二十年ぶりの社中展
に会員、準会員の方が作品を出品しました。
作品は、半紙、半切三分の一から、県展サイズ 2✖️8の
大きなサイズまで。
日頃の練習の延長線で作品を書かれた方も多かったようです。
これを機に、作品のステップアップ目指して、来年に向かって
より充実した書の練習に励んで行きたいと思っています。
3年ぶりに読売書法展を観に行きました。
ゆっくり作品の鑑賞ができ、充実した一日でした。
今回は、池田教室から2名の小学生が、読売俊英賞をいただき
ました。
表彰式には出席できませんでしたが、家族で観に行かれたようです。
表具して戻ってきますので、家族の方にとても喜ばれます!
の作品を展示しています。
当日は、練習と指導はしません。
自分の力で、書いています!
中学生では、『細字』『表書き』を練習させ、今回は『表書き』
今回は、上京。
毎年『文化の日』前後はお天気に恵まれます!
今年もコートが必要ない良いお天気でした。
作品を一つ一つ観て、今後の作品の参考にさせていただきました
第50回「日本の書展」九州展の作品です。
7月8月と県展作品の指導、日展、生徒の夏休みの宿題、他
忙しい日々でした。
9月10月は、尚朴書道会競書大会の課題を練習して11月に
アルカスにて展示します。
今月も、ブログの更新が中々できませんでした!
毎日暑い日が続く中、県展錬成会を実施しました。
コロナの感染に気をつけ、昼食なし、12時から17時まで。
高校生から80歳までの方が参加されて、短い時間でしたが
色々な刺激を受けて充実した時間を過ごされました。
また、他の方の作品を見ることも大切です。
作品締め切りまで、体調を整えながら頑張ってください。
いつだったかテレビの中で、ウクライナの女性が、「日本語には漢字、かな、カタカナがあり
覚えるのが大変だ」と言ってました。
当たり前に使っている日本語、改めて難易度の高さに気づきますね。
日本語の技法 「話す」 「聴く」 「書く」 「読む」
学校で、子供たちは三年生から授業で習字を習います。
大きく筆を動かして、整った形を書き、筆順も覚えます。
書道塾では、形はもちろんですが、線をしっかり書くことを指導します。
お手本があれば、形は目習いで学年が上がるにつれ書けるようになるのです。
できれば、幼稚園、小学1年生から筆になれる方がいいでしょう。
高学年になると画数が多い字に苦労しています。
長く続けることが大切ですね。
地下鉄中洲川端駅から、徒歩で7分。
平助筆復古堂四階の教室に向かいました。
日曜日は、読売書法展の最終締め切りでした。
良いお天気でしたので、散策したり、ゆっくり川を眺めて
寛いでいる方もいらっしゃいました。
第38回読売書法展。8月下旬、国立新美術館、東京都美術館で開催されます。
その後、地方を巡回しながら最後に九州展12月9日〜11日
まで福岡国際センターで開催されます。
6月19日(日)午前中に試験が実施されます。
場所は、佐世保市まちなかコミュニティセンターです。
今回は、5人の中学生、高校生が4級を受けます。
私の教室では、希望される中学生以上を対象に3級まで受けさせます。
3級まで持っていれば、公の履歴書に書くこと可能です。
基本的な問題ですので、試験問題をコピーして反復練習させます。
試験は「実技と理論」筆順など間違って書いてる方が多い中、とても良い勉強になりますね。
4階から、作品を鑑賞してきました。
4階は一般公募と会員、3階は無監査会員と公募審査会員、2階は
公募審査会員から選ばれた大賞作品6点と名誉会員、参与会員、
招待会員、審査会員が陳列されています。
皆さん、少人数で来館されていました。
写真は私の作品、七言絶句を二行に書き、落款を入れました。
半切に28文字は、構成が難しく落款を入れて明るい作品に仕上げてみました。
日曜日は4時までです。
「直筆」という書道用語、筆を立てて書くという事です。
ただ、筆を立てると言われても、曖昧でわかりにくいです。
下手な絵ですが、AとBを比べてみて下さい。
筆を立てるという事を、筆管(ひっかん)つまり、
筆の軸を立てると思っている人が多いようです。
鋒先(ほこさき)筆の毛の部分の先と半紙の圧。Bのように、毛がたわめられた状態。
弾力を使った用筆。これが、直筆です。
難しく感じますが、慣れてくれば大丈夫です。また、初心者は筆菅を手前に倒して書いてみる
と、意外と上手に書けます。書いてみましょう!
わからない時は先生に尋ねる事も必要です。
5月15日 県書道展式典部の委員として、表彰式に行って
きました。
マスクをしての呼名でしたが、声もよく通り、無事式典は
終わりました。懇親会は中止です。
佐世保展が、26日〜29日まで島瀬美術センターで開かれます。
今年は、当番審査員でしたので、展覧会の準備、撤去のお手伝いにいきます。
復古堂の教室から見た那珂川の風景。
第38回読売書法展の作品を持って、教室に行きました。
お弟子さんも数名出品。有岡先生に的確なアドバイスをして
頂きました。作品の締切は6月上旬です。
4月の411号尚朴誌に、競書大会の佐世保市長賞の作品を掲載しまし
た。駅前教室、日宇教室から二人の生徒さんが市長賞に入賞しました。
コロナ禍の中、思うように練習ができませんでしたが、他にも、議長
賞、教育委員会賞、美術振興会会長賞、特選、奨励賞などに入賞しま
した。おめでとうございます。
表彰式は、今回は中止でした。
27日 日曜日に福岡市中央区春吉の教室に行ってきました。
昨年12月以来、久しぶりの教室です。
中洲の川岸の桜は満開で、お天気も良く絶好のお出かけ日和
でした。人も多く、地下鉄もバスも混雑していました。
今回は、謙慎の寄鶴文社の作品締め切りで出品票、出品料を
持って行きました。作品は、送りました。
今回改めて思う事は、古典の臨書を常に怠らないこと!
できるだけ多くを臨書して、作品に生かせるよう反復練習する事。
県書道展の作品締め切りも迫ってます。
いよいよ、長崎県書道展の作品も追い込みに入ってきました。
一般の方が満足のいく作品ができるよう、願っています。
錬成会も21日(祭日)に決まりました。
コロナの事もあり、昼食なしで12時〜17時。
世の中が慌ただしい中、少しでも集中できる時間、充実した時間が過ごせますように!
佐世保市島瀬博物館美術センター2階にて、900点程の作品が
展示されています。
コロナ禍で、練習が思うようにできなかった教室もありましたが、展示する事ができ、良かったです。
6日(日)16時までです。3月3日(水)〜6日まで、佐世保市博物館島瀬美術センターで、市小・中学生競書大会の
作品を展示します!
明日は、朝から準備のお手伝いに行きます。
展覧会については明後日以降に、再度取り上げます。
県書道展が、予定通り実施される事となり少し忙しくしていました!
いつの間にか、今日は建国記念日です。
お休みの日に後々に延ばしていた書類やその他を片付けています。
保護者の方の要望も多く、硬筆ペンを今年度から始める事にしました。
412号より、2ページ増やして今後も子ども達の書道や硬筆ペンに力を入れていくつもりです。
線質、形をしっかり学んでいけるよう指導して行きます。
1月14日、21日金曜日二日間、書道の指導に行く事 になってましたが、残念ながら
今日は、中止になってしまいました。尚朴書道会競書大会の賞状5枚、21日金曜日に書いて持って
行く事になってましたので、今日仕上げました。
明日、市役所教育委員会に持って行き、押印していただきます。
今回は、昨年に続き表彰式は中止です。
以前にも言ってましたが、賞状本文書きも一年に一回あれば
いい方です。賞状が5枚しかないので、緊張しますが、書いてしまえば、ほっとします。
元旦、2日と日中は晴れで、過ごしやすい一日でした。
昨年暮れに、3年ぶりに年賀状を書きました。
パソコンで年賀状のレイアウトをやってみたら、忘れてましたので、
プリンターでなんとか出来ました。
久しぶりの便りに、ご無沙汰していた方の近況を知り、便りの大切さ
を感じました。
ラインやメールが極身近に感じられ、当たり前になってる中、1年に
1回、疎遠になっていた方への便りは大切な事と改めて思いました。
また今年は、もう少し時間を作り、ブログの更新をしていきたいと思っています。
『書く事の楽しさ』を伝えられたらと。