4階から、作品を鑑賞してきました。
4階は一般公募と会員、3階は無監査会員と公募審査会員、2階は
公募審査会員から選ばれた大賞作品6点と名誉会員、参与会員、
招待会員、審査会員が陳列されています。
皆さん、少人数で来館されていました。
写真は私の作品、七言絶句を二行に書き、落款を入れました。
半切に28文字は、構成が難しく落款を入れて明るい作品に仕上げてみました。
日曜日は4時までです。
4階から、作品を鑑賞してきました。
4階は一般公募と会員、3階は無監査会員と公募審査会員、2階は
公募審査会員から選ばれた大賞作品6点と名誉会員、参与会員、
招待会員、審査会員が陳列されています。
皆さん、少人数で来館されていました。
写真は私の作品、七言絶句を二行に書き、落款を入れました。
半切に28文字は、構成が難しく落款を入れて明るい作品に仕上げてみました。
日曜日は4時までです。
「直筆」という書道用語、筆を立てて書くという事です。
ただ、筆を立てると言われても、曖昧でわかりにくいです。
下手な絵ですが、AとBを比べてみて下さい。
筆を立てるという事を、筆管(ひっかん)つまり、
筆の軸を立てると思っている人が多いようです。
鋒先(ほこさき)筆の毛の部分の先と半紙の圧。Bのように、毛がたわめられた状態。
弾力を使った用筆。これが、直筆です。
難しく感じますが、慣れてくれば大丈夫です。また、初心者は筆菅を手前に倒して書いてみる
と、意外と上手に書けます。書いてみましょう!
わからない時は先生に尋ねる事も必要です。
5月15日 県書道展式典部の委員として、表彰式に行って
きました。
マスクをしての呼名でしたが、声もよく通り、無事式典は
終わりました。懇親会は中止です。
佐世保展が、26日〜29日まで島瀬美術センターで開かれます。
今年は、当番審査員でしたので、展覧会の準備、撤去のお手伝いにいきます。
復古堂の教室から見た那珂川の風景。
第38回読売書法展の作品を持って、教室に行きました。
お弟子さんも数名出品。有岡先生に的確なアドバイスをして
頂きました。作品の締切は6月上旬です。