いつだったかテレビの中で、ウクライナの女性が、「日本語には漢字、かな、カタカナがあり
覚えるのが大変だ」と言ってました。
当たり前に使っている日本語、改めて難易度の高さに気づきますね。
日本語の技法 「話す」 「聴く」 「書く」 「読む」
学校で、子供たちは三年生から授業で習字を習います。
大きく筆を動かして、整った形を書き、筆順も覚えます。
書道塾では、形はもちろんですが、線をしっかり書くことを指導します。
お手本があれば、形は目習いで学年が上がるにつれ書けるようになるのです。
できれば、幼稚園、小学1年生から筆になれる方がいいでしょう。
高学年になると画数が多い字に苦労しています。
長く続けることが大切ですね。