「 書」の四画目は、縦画 横画どちらからから書きますか。
そして、筆順はどうして大事なのでしょうか。
書道では、字を生き生きと見せる為に、線のリズムや流れが必要と
されています。
正しい筆順で書くことにより、画から画へのつながりができ、リズム感
がうまれるのです。
唯、筆順には許容ということで、二種類ある文字もあります。
平仮名の字形 平仮名の外形は、おおよそ正方形 長方形 三角形です。
「はらい」「はね」
① 上下に向かい合う線「こ に た も ま ほ 」など
二本の向き合う線があるときは、ほぼ同じ長さに書きます。
② 左右に向かい合う線
「り け は い せ ゆ」など
線の長さに気をつけて書きましょう。
③ 斜めに向かい合う線
「さ き」など 右下の延長線上で一致するように書きます。
※「書」は、四画目 五画目と横画を書き、縦画を書きます。