2021/07/22

「書」の筆順四画目


「 書」の四画目
は、縦画 横画どちらからから書きますか。

そして、筆順はどうして大事なのでしょうか。

書道では、字を生き生きと見せる為に、線のリズムや流れが必要と

されています。

正しい筆順で書くことにより、画から画へのつながりができ、リズム感

がうまれるのです。

唯、筆順には許容ということで、二種類ある文字もあります。


平仮名の字形  平仮名の外形は、おおよそ正方形 長方形 三角形です。

「はらい」「はね」

① 上下に向かい合う線

「こ に た も ま ほ 」など

二本の向き合う線があるときは、ほぼ同じ長さに書きます。

② 左右に向かい合う線

「り け は い せ ゆ」など

線の長さに気をつけて書きましょう。

 ③ 斜めに向かい合う線

  「さ き」など  右下の延長線上で一致するように書きます。

  ※「書」は、四画目 五画目と横画を書き、縦画を書きます。