2021/04/28

中学生は、小筆の課題を練習中!

尚朴書道会では、中学生の課題に、小筆の課題をとりれています。

課題は、二文字の熟語を9種類、18文字です。

半紙に18文字を、余白(よはく)を考えて美しく構成する。

中々、難しい課題ですが、小学生から習字を習っているとそれが自然に書けていくのです。

中学三年間で、大人もびっくりするほど。

そして、両親に頼まれてそこそこのし袋など書いてあげているそうです。


私はできれば、中学高校生まで続けて欲しいと思っています。

小学生では、お習字の基本的な筆使いしか学べませんから、中学高校と進めば楷書から

行書、半紙から条幅へと展開していけます。

今日はこのへんで!